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あなたは損をしているかも!?
「集中力には自信がないなぁ」
「うちの子は集中力がなくて困っています」
集中力のお話をすると、そんな風に思われるかもいらっしゃるかも知れませんね?
「集中力がない」という言い方を良く耳にします。
その考え方には少し間違いがあります。
集中力は発揮させるためにコツが要りますが、生まれた時から全ての人が身に付けているものなのです。
集中力について正しく理解することは、あなたの人生を豊かにすることにも繋がります。
逆に間違った知識を持っているとあなたの人生は大きな損失に見舞われてしまいます。
![Stacks Image 4](index_files/stacks_image_4.png)
6枚は60円じゃないかとツッコミが飛んで来そうですね。
最終的に使うのは3枚なので、ご容赦ください。
次にストップウォッチを用意してください。
そんなに高性能なものでなくても結構です。
携帯電話についているストップウォッチでも構いませんよ。
これから始めるテストでは、水平なテーブルや床に写真のように10円玉を3枚立てます。
撮影用に並べて立てていますが、並べ方はどう言った状態でも構いません。
詳しい手順をご説明しますね。
10円玉を3枚立てるのですが、これが意外と難しいのです。
そこで6枚用意いただいたのです。
中々、立たない10円玉があった場合は、別の余っている10円玉に代えて下さい。
不思議なことに1度「立たない」と思い込んでしまった10円玉は、絶対に立ちません。
だから予備の10円玉を含めて60円を用意していただいたのです。
つまり6枚の10円玉の中から、立てやすいものを選んで3枚立てれば良いのです。
見事、3枚立ったら、崩して下さい。
そして、もう1度、1枚目から立て直して下さい。
それを3回繰り返して下さい。
この3回分に要した時間をストップウォッチで測ります。
これはタイムを競うテストではありませんので、焦らず行って下さいね。
![Stacks Image 12](index_files/stacks_image_12.png)
人によって感想はそれぞれですが、少し例をあげながらお話ししますね。
「え?こんなに時間が経ってるの?」と言った印象を持った方は、集中力が発揮されていた方です。
反対に「思った以上に時間が経っていないなぁ」と言った印象を持った方は、集中力が発揮されていなかった方です。
集中力が発揮されていなかった方も気にする必要はありません。
集中力は誰にでもあります。
ただ人によって、発揮される状況が異なっているだけなのです。
集中力が発揮されるとはどういうことなのか?
もう少し詳しくお話ししましょう。
よくこう言った悩みを相談されることがあります。
「私は集中力がないんです」
「うちの子は集中力がなくて困ってます」
これは大きな勘違いです。
集中力がない人はいません。
例えば・・・
電車で読書をしていて、乗り過ごしたことはありませんか?
何かしていて、気付いたら約束の時間を過ぎていたことはありませんか?
これらは全て集中力のなせる業なのです。
集中力はないのではなく、発揮できていないだけなのです。
知り合いのカウンセラーさんからお聞きしたお話です。
あるお母さんが息子の集中力がないと相談にいらっしゃった時のことです。
2時間ほどお話をお伺いしている間、息子さんはひと時も集中力を切らさずに、ゲームをしていたそうです。
「この子にはとても高い集中力がありますよ。ただ集中力を発揮する環境が整ってないのでしょう」
お母さんは息子さんに勉強をさせるときに「テレビを消す」「音楽を消す」「マンガは片付ける」と徹底した環境作りに取り組んでいたそうです。
でも、これは全くの逆効果なのです。
![Stacks Image 31](index_files/stacks_image_31.png)
音楽は消さない、だけど子供が歌詞が聞き取れない程度のボリュームにしておく。
マンガは片付けない、だけど少しだけ離れた場所に置いておく。
こうしたことで、息子さんは驚くほど集中力は発揮するようになったそうです。
集中力は誰にでもあり、環境さえ整えば簡単に発揮されます。
では、集中力の発揮を妨げる3代要素をご紹介しましょう。
・楽しくない
・日常以外の空間にいる
・気になることや心配なことがある
さて、先ほどのお母さんの例で考えてみましょう。
まず、テレビで子供の興味のない楽しくない番組を流しておくことで、テレビに対する集中がそがれます。
そして、音楽やテレビから音を流している状態にして、日常的な音が聞こえてくる状態にしておきます。
最後に、マンガは目の届く場所にあるので、心配する必要がなくなります。
すると、自然に勉強に集中するのです。
集中力訓練と言うのがあります。
集中力は誰にでもあり、発揮する環境を整えてあげれば、誰でも集中力を発揮するのであれば、集中力訓練は必要なのでしょうか?
答えは「必要」です。
集中力は誰にでもありますが、量は人それぞれです。
年齢によってもことなりますが、集中力の持続時間は小学生高学年で30分、大人で60分程度です。
それ以上は疲労が溜まって辛くなります。
少し休憩をして、集中力を回復させる必要があります。
この持続力と回復力はトレーニングによって鍛えることが出来ます。
集中力を効率よく使うには、環境を整え、持続力と回復力を高める事が必要なのです。
「集中力アップで人生が変わるメール講座」では、集中力訓練に加えて、脳の活性化トレーニング、集中力を発揮するための考え方など、毎回テーマを絞ってお伝えしていきます。
1週間かけて、テーマに沿った内容のメールを毎日1通ずつお送りいたします。
そのメールの内容を実践して頂くだけです。
実践するのに時間も道具も必要ありません。
ただ、実践するだけで1週間後には様々な場所であなたの集中力が発揮され始めます。
ぜひ、お試し下さい。
![Stacks Image 18](index_files/stacks_image_18.png)
大阪府門真市生まれ。
同志社女子大学 短期大学部卒業(京都府田辺学舎第1期生)。
松下電送サービス株式会社(現パナソニック システムネットワークス株式会社)に入社。
このとき、会社で行われた新人研修の際に、アクティブ・ブレイン・セミナーの発案者・小田全宏先生と出会う。
この時の学び(陽転思考)や出会いが、人生を大きくかえる事になる。
![Stacks Image 23](index_files/stacks_image_23.png)
夫の親と同居しながら、高校生・中学生の女の子を持つ2児の母でもある。
育児や介護経験もある立場を活かした主婦目線での、セミナーを開講。
その人柄から、親子で受講を希望される方が多数いらっしゃいます。